2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
本日は、IR担当大臣としての赤羽大臣に質問をいたします。 特定複合観光施設区域の整備のための基本的な方針が昨年十二月十八日に決定されました。資料の1にその概要をつけておきました。当初の予定では、区域整備計画の認定申請期間が今年一月四日から始まる予定でしたけれども、コロナ禍もあって、十月一日から来年四月二十八日までと後ろ倒しとなっています。 正直、すごく驚きました。
本日は、IR担当大臣としての赤羽大臣に質問をいたします。 特定複合観光施設区域の整備のための基本的な方針が昨年十二月十八日に決定されました。資料の1にその概要をつけておきました。当初の予定では、区域整備計画の認定申請期間が今年一月四日から始まる予定でしたけれども、コロナ禍もあって、十月一日から来年四月二十八日までと後ろ倒しとなっています。 正直、すごく驚きました。
IR担当大臣の赤羽大臣にお聞きをしたいと思いますが、ここまで、ちょっと細かい点も含めて、今後制定されるカジノ管理委員会規則や運用などについてを聞いてきました。
たまさか、このIR担当大臣の任務を受け継ぐことになりましたので、これは審査をする側でございますので、希望される、申請される自治体の案について、IR整備法で規定されている、その法にのっとった、法の目指すIR整備の内容であることを厳正に審査をしていかなければいけない、こう決意をしておるところでございます。
さすが、IR担当大臣もちゃんと実地で学んでおられる。 冗談はさておき、これは大事な話なんですよ。どの国でもやっているわけじゃないものを、なぜ入ったのか。 ここでまた、出すと怒られるけれども、事前に、このACCJの対日要望書が出てくるんです。
IR担当大臣赤羽大臣、そして、赤羽大臣にはもう一つの人格がおありで、国土交通大臣であられますが、このIR担当ということは、内閣府の中での仕事としてやっておられるということでありました。また、カジノ管理委員会担当大臣としては武田大臣ということでございました。
やはりリスクがあるというのは御指摘のとおりなので、そのリスクを回避して、できるだけ、今こういった立場にたまさかなった以上は、最初の推進法に賛成をしなかった私がこのIR担当大臣になった以上は、そうした懸念を払拭できるようなよりよい施設をつくるのが私の責任だと考えております。 以上です。 〔関(芳)委員長代理退席、委員長着席〕
一度いいですか、ちょっと済みません、正しいかどうかわからないんですけれども、このIRの件についてちょっと、非常にわかりにくい、私自身もあれなんですが、私は国土交通大臣としての立場でIRにかかわる所掌もあり、また、同時にIR担当大臣としての所掌もあるということでございます。ですから、IR担当についての質問につきましては、当然この委員会で質問に答える義務があると思います。
維新の会を除く野党が、未曾有の豪雨災害への緊急対応のため、石井IR担当大臣を国交大臣として災害対応の任に集中させるべき、法案審議は先送りをと強く求めましたが、内閣委員長は最後まで職権立ての委員会を繰り返したのです。
自民党は、石井IR担当大臣が災害対応の質問に国土交通大臣として答弁するからと、国会のルールを曲げる提案までして法案審議を何が何でもと強行したのです。 石井大臣が国交大臣としてやるべきことは、内閣委員会への出席ではありません。
○国務大臣(石井啓一君) 私は、一政治家というより、この場ではIR担当大臣として臨んでおりますので、IR担当大臣としての立場を述べさせていただきました。
法案を所管する石井IR担当大臣、すなわちカジノ担当大臣は、土砂災害の対策に直接責任を負う国土交通大臣です。IR、つまりはカジノの法案のために委員会に縛り付けるべきではない、私も、国民民主、立憲民主、希望の会も、繰り返し、委員会を立てるべきではないと求めました。 我が党は、カジノに断固反対です。法案を廃案にすべきという立場です。
委員会を開けば石井大臣は出てこられるんです、IR担当大臣として。でも、IR担当大臣よりも、今は国土交通大臣として被災地に向き合うことが必要なんだと私たちは訴えてきたんです。 しかし、残念ながら、内閣委員会は開催され続けました。私たちは、じくじたる思いで、委員会審議にそれでも出なければならないという使命感だけで臨んできました。当然のことながら、開かれれば私たちは座らなければならないからです。
○国務大臣(石井啓一君) 本日はIR担当大臣として出席をさせていただいておりますが、災害関係、国交省所管の災害関係については国土交通大臣として答弁して差し支えないということでございます。 したがいまして、災害関係以外の国交省所管の事項につきましては答弁は差し控えさせていただきます。
石井大臣はIR担当大臣でもありますが、何よりも国土交通大臣、復興復旧の担当大臣であります。土砂災害、今回、四百八十三件、数えられているだけでもこの多くの土砂による災害が広がっている、これからも広がるかもしれない、そんな中にあって、道路も遮断され、鉄道も止まっているんですよ。
施設基準は政令で定めることになりますが、我が国のIR施設に求められる規模や要件にはどのような基準を検討しているのか、IR担当大臣に伺います。 区域整備計画の策定に当たっては、都道府県議会の議決や立地市町村の行政部門の同意など高いハードルがあります。地域住民にとっては、観光や地域経済の振興といったメリットはあるものの、ギャンブル依存症や治安悪化などの心配は尽きません。
質問者に真摯に向き合わない石井IR担当大臣の姿勢に抗議し、誠実な答弁を求める。 石井大臣も国民の理解を得られていないと認めている。法成立後のキャラバン宣伝などではなく、地方公聴会、中央公聴会、参考人質疑を含め、この法案審議において国民の声を聞くことを再度求める。
しかし、その大臣が、IR担当大臣として内閣委員会に来られると、ふだんの表情とは異なり、顔はかたく、答弁も大まかなものとなり、審議が滞ることもございました。石井大臣は本当にこの法案を成立させたいのかなと疑問に思うこともございました。 今回、こういった形で、その石井大臣の不信任に賛成をしなければならないというのは、私にとってはとても残念で、心苦しいことでございます。
そういうことを考えると、出してきた資料の説明だけを参考人が行い、IR担当大臣に対して、その内容について、るる細かいところまでぜひ説明をしていただきたいということを、きょうの審議でも、例えば、貸金業の総量規制についても、それからベットマックスについてもいろいろと質問をさせていただいておりますが、まだ十分その審議が尽くされたとは言えないわけです。
○石井国務大臣 観光政策でございますので、私はこの場ではIR担当大臣でありますから、観光を所掌している国土交通大臣としてのお答えは基本的には申し上げないことになっています。観光庁が……(発言する者あり)ここでは国土交通大臣としての答弁は差し控えさせていただきますが、一般論として、御質問は何でしたっけ。(発言する者あり)
総理及びIR担当大臣の見解を伺います。 次に、カジノ管理委員会について伺います。 事業者を監督するため、カジノ管理委員会を新設することが盛り込まれております。委員長、委員を国会の同意人事としたことは最低限必要なことと考えますが、委員会の中身については、まだまだ説明が十分になされているとは言えない状況です。
国交大臣はIR担当大臣でもありますけれども、観光政策として、きょう国交大臣にちょっと質問してまいりたいと思いますが、カジノを含むIRについて、訪日外国人の増加や消費金額増額にとってプラスになると期待する声もあるものの、そもそも日本を訪れる外国人はカジノで遊ぶことを求めていないのではないかという指摘もございます。
○石井国務大臣 本委員会におきましては、IR担当大臣ではなく、国土交通大臣として答弁をさせていただきます。 IRは、カジノ施設のみならず、宿泊施設、会議場施設、展示施設、レクリエーション施設等が一体となった複合的な施設であるという特徴がございます。
○石井国務大臣 この第八分科会では、IR担当大臣ではなくて、国土交通大臣として答弁をさせていただきます。 統合型リゾート、IRは、宿泊施設、会議場施設、展示施設、レクリエーション施設、カジノ施設等が一体となった複合的な施設であるという特徴がございます。
秋の臨時国会へいよいよ実施法を提出したいということで、夏までに提言をまとめると報じられておりますが、IR担当大臣は石井国土交通大臣なんですね。 このIRがいわゆる観光振興に資するというふうにもこの間言われているんですが、本当にそうなのか。